箕輪厚介


出版不況が叫ばれて久しい昨今ですが、そんな中で本を売りまくっている編集者がいます。


それが幻冬舎の箕輪厚介さんです。



1985年生まれ。
同い年です。

細かいプロフィールや評判はこちら↓

多動力とか人生の勝算は確かに面白かったですね〜。

最近ではそれらのことを“箕輪本”なんて言われてるそうです。





なぜこんなに売れてるのかというと、「仕事にかける熱量」と「SNSの使い方」なのかなと思います。


twitterを見てるだけで「熱くて面白そうな人」というのが伝わってきますし、本来サラリーマンなのに自分の会社を持っていたり、講演会に走り回ったりしててまさに「多動力」って感じです。


編集者になって最初に口説き落としたのが見城徹(幻冬舎社長)とホリエモンってところも凄いですよね。


最初に大きな実績を作れたことで、その後の仕事に好影響が出たと言います。


「ほう、あの見城さんと堀江さんをねぇ」ってことになりますもんね絶対。


見城さんという人も元は凄い編集者で、そんな2人がいる幻冬舎という会社の雰囲気は、他の出版社とは一線を画してるみたいです。





そもそも世に名前が知られてる編集者って、そんなにいないですもんね。




自分は編集者ではないですが、こういう人を見てると



「今はモノが売れない時代だから」とか「サラリーマンだから」とか言ってねぇで、どうすれば売れるか考えろや!




と言われている気がして、頑張らにゃいかんな〜という気持ちにさせられます。



言い訳はいかんですな、はい。

入院生活あれこれ

急性リンパ性白血病で2017年6月より入院中。 33歳男です。 内容は現状報告がメインですが、読んでしんみりするようなものはほとんど無いので、小さいお子様でも安心してお読み頂くことが出来ます。 毒にも薬にもならない、それが当ブログです。 フォローする手順が多少めんどくさいみたいですが、それを乗り越えた先にあなたの栄光があります。

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