箕輪厚介
出版不況が叫ばれて久しい昨今ですが、そんな中で本を売りまくっている編集者がいます。
それが幻冬舎の箕輪厚介さんです。
1985年生まれ。
同い年です。
細かいプロフィールや評判はこちら↓
多動力とか人生の勝算は確かに面白かったですね〜。
最近ではそれらのことを“箕輪本”なんて言われてるそうです。
なぜこんなに売れてるのかというと、「仕事にかける熱量」と「SNSの使い方」なのかなと思います。
twitterを見てるだけで「熱くて面白そうな人」というのが伝わってきますし、本来サラリーマンなのに自分の会社を持っていたり、講演会に走り回ったりしててまさに「多動力」って感じです。
編集者になって最初に口説き落としたのが見城徹(幻冬舎社長)とホリエモンってところも凄いですよね。
最初に大きな実績を作れたことで、その後の仕事に好影響が出たと言います。
「ほう、あの見城さんと堀江さんをねぇ」ってことになりますもんね絶対。
見城さんという人も元は凄い編集者で、そんな2人がいる幻冬舎という会社の雰囲気は、他の出版社とは一線を画してるみたいです。
そもそも世に名前が知られてる編集者って、そんなにいないですもんね。
自分は編集者ではないですが、こういう人を見てると
「今はモノが売れない時代だから」とか「サラリーマンだから」とか言ってねぇで、どうすれば売れるか考えろや!
と言われている気がして、頑張らにゃいかんな〜という気持ちにさせられます。
言い訳はいかんですな、はい。
0コメント