痛いのイヤですよね
無事にカテーテル挿入と骨髄検査が終わりました。
首と腰にガーゼだらけの姿でお届けしております。
カテーテルは長い点滴のことなのですが、前回の移植では右胸から心臓に向けて通していました。
今回は胸のルートが水分が足りず、首の血管の方が入れやすいということで、右の鎖骨の上辺りから入れました。
いつまでも慣れないですね、こういう処置。
なんか刺すやつ。
麻酔してるからそんなに痛くないんですけど、それでも「今、身体に何かを刺している。」という感覚が精神的にドッと疲れます。
割と小心者なんで、数日くらい前から憂鬱だったりします。
今回もどうしたら憂鬱な気分を取り除けるかと試行錯誤した結果
きっと大丈夫だろと思い込む
という何も芸の無い結論に辿り着きました。
それが効いたのかどうなのか、今回は2つの処置共にサラッと終わりました。
特にカテーテルは前回ちょっと手こずった(先生が)のですが、今回はあっという間に終わりまして、こちらとしては理想的な展開となりました。
不安でビクビクして待つより、大丈夫だろという前向きな気持ちで臨んだ方がまだいい結果が訪れるのかな、という教訓でした。
これで準備は整ったので、明日を挟んで日曜日から前処置スタートです。
ちなみに抗がん剤を入れたりする時は全く不安とかありません。
痛くないので。
やっぱり誰でも、痛いのは嫌ですよね。
3コメント
2018.08.24 06:03
2018.08.24 06:00
2018.08.24 05:58