抗がん剤始まりました
今日から抗がん剤が始まりまして、エンドキサンという点滴を打ちました。
昼過ぎまでは何ともなかったのですが、夕方くらいから少しだけダルさが出てきたような気がします。
食欲も少し減った感じです。
ずっと体調には何も問題が無かったので、久しぶりに変化があったかなと思います。
それはまあ既定路線なのでいいのですが、昨日、主治医の先生からお告げがありました。
「白血病細胞が9%まで増えている」
そうです。
通常、白血病細胞が5%以下になると「完全寛解」になるので、9%というのはいわゆる「非寛解」の状態です。
「そんな状態で、移植に影響は無いの?」と思うかもしれませんが
もちろん、あります。
移植後の再発率にも関わってくるので、本当は是非とも寛解の状態で臨みたかったのですが、これ以上移植を先延ばしにするよりもこのままやるのがベストという(病院の)判断により、このまま移植に臨みます。
もちろん先生はいつも真剣に考えてくれていますし、その道のプロなのでいつも判断はお任せという感じなのですが、自分の身体についての決断を自分で出来ないというのは何となく情けないな〜と思ったりします。
こういう時に大切なのはやはり「今」を生きるということで、あの時は良かったな〜とか、これからどうなるんだろう〜とか考えてないで、今自分に出来ることをしたいと思います。
例えば…
ツムツムとかねっ!!
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2018.02.17 23:12