オリンピック

※↑紛らわしいですがゼッケンの番号は順位ではありません。
真ん中のホワイト選手が1位、平野選手が2位です。
なんだよこの数字。


いやー、オリンピックやってますね〜。

オリンピックでもサッカーのワールドカップでも、始まる前は「どうでもいいわ」とか思ってるのに、1度観てしまうとどんどん気になって結局見てしまうんですよね〜。


特に昨日のスノボのハーフパイプは熱かったですね(^-^)
平野選手とホワイト選手の一騎打ちは、非常に見応えがありました。

僕はスノボが苦手というか、嫌いなので見るのが1番です。

いつもスノボ旅行に誘ってくれるみんな!
本当にありがとう!!


オリンピックを観て思ったのが、感動というのはその時のパフォーマンスだけで起こるものではなく、その選手の「ストーリー」から生まれるんだなということです。

ホワイト選手に2年連続で金メダルを阻まれた平野選手や、ノルディック複合の渡部選手とフレンツェルのライバル関係、高木美帆選手のソチ落選からの復活など、それを知っているのと知らないのでは大きな違いがあると思います。

そういう意味では、事前にその選手の情報を仕入れてストーリーを把握しておくことがさらにオリンピックを楽しむ秘訣かなと思います。


近頃「目標オタク」になった僕からすると、金メダルという世界一の称号を目標として自分を追い込んでいる選手の皆さんは、年下だろうと10代だろうと尊敬に値します。

いやぁ〜〜〜凄いなぁ〜〜〜〜と、ため息が出ます。


個人的には「別にいいじゃん銀でも凄いんだから」っていうコメントには違和感を感じていて、本当に選手のことを思うんだったら、もっと選手を奮い立たせるような言葉をかけるべきなんじゃないかと思います。

なので銀メダルを獲った選手が大喜びしているより、悔しさを押し殺してインタビューに応えている姿を見る方が嬉しくなります。
「心の底から金メダルを狙っていた」ということが伝わってくるからです。
それは4年後への活力になるんじゃないでしょうか。

そういう意味では、何連覇もしてる選手って凄いですよね。
どうやってモチベーションを保っているのでしょうか。
もう「ライバルは自分だけ」という領域に入っているのかな…。


あと解説の人の「本当にオリンピックには魔物が住んでいますね〜」というコメントにはいい加減飽きてきたので、なんか他の表現ないのかよというのが今のところの不満です。


そのうち金メダルを獲る選手も出てくると思うので、それを楽しみに待つことにします。


いやー楽しみだなー!
スノボ旅行!


あ、ちなみに明日からまた入院です。

入院生活あれこれ

急性リンパ性白血病で2017年6月より入院中。 33歳男です。 内容は現状報告がメインですが、読んでしんみりするようなものはほとんど無いので、小さいお子様でも安心してお読み頂くことが出来ます。 毒にも薬にもならない、それが当ブログです。 フォローする手順が多少めんどくさいみたいですが、それを乗り越えた先にあなたの栄光があります。

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