【ZAKIO偉人伝】『マイケル・ジョーダン』
どうも、ブログのアクセス数もtwitterのフォロワー数も頭打ちのZAKIOです。
新コーナー【ZAKIO偉人伝】のお時間がやってまいりました。
◎説明しよう!
【ZAKIO偉人伝】とは、ブログを更新したいのだが入院ネタも無く本も読み終わってないから書評も書けない、そしてそんなに毎日面白いこと起こるわけないじゃん、どーしよやべーなと思った時にやむをえず間を持たすために考案された、ZAKIOが好きな人を自慢するコーナーである!
※すぐ終わる可能性有。あとこのタイトルにセンスはあるのかモヤモヤ中。
◎第1回
さあ、記念すべき第1回は、僕があんまり好き過ぎて英語でファンレターを出してしまった元NBAのスーパースター、「バスケの神様」こと、マイケル・ジョーダンです。
全盛期は「大統領より有名な唯一の人間」と言われていたので、名前を知らない人はほとんどいないでしょう。
NBA広しと言えども、知名度でジョーダンに叶う選手は皆無です。
他にNBA選手の名前知ってますか?
スコッティ・ピッペン、デニス・ロドマン、コービー・ブライアント、シャキール・オニール辺りですかね、日本で多少有名なのは。
それでもジョーダンの10分の1くらいですよ多分。
◎とりあえずプレーを見てちょ
バスケ経験者から言うと、3位のトリプルクラッチはマジでヤバいです。
◎何が凄いって
記録や事実はウィキペディアを見て頂ければいいので(!)、ここではその事実の何が凄いのかを完全な主観で述べていきます。
◯ジョーダンのここが凄い(主観)
- NBAファイナル6-0で負けなし
若い時は1回戦で負けたりしてましたが、決勝戦であるNBAファイナルでは負けなしです。
とにかく勝負強い。
大舞台でビビったりしないんでしょうねこういう人。
ちなみに対戦相手が「殺されるかと思った。」というコメントを残しています。
怖。
- 3連覇して、引退して野球やっちゃう
突然バスケを引退し、メジャーリーガーを目指して「世界一有名なマイナー選手」になります。
理由としては、3連覇&7年連続得点王で目標が無くなったのと、お父さんがメジャーリーグ挑戦を勧めていたからだとか(お父さんは事件に巻き込まれて殺されてしまいます)。
マイナーリーグの選手もビックリして、サインを貰ったりしてました笑
朝から晩まで猛練習をしていたようですが、結局メジャーリーガーにはなれませんでした。
しかしそのスポーツのスーパースターが全盛期(30歳)に他のスポーツに転向って凄いですね。
挑戦し過ぎやろ。
- そして復帰してまた得点王獲ってまた3連覇しちゃう
野球を諦め復帰します。
初年度こそイマイチでしたが、2年目からまた3連覇&得点王獲り、前年に負けたチームをボコボコにします。
さらにシーズン72勝10敗という当時の新記録も打ち立てます。
プレースタイルもドライブ中心からポストプレーに変わり、ベテランぽくなります。
- 再び引退して他チームのオーナーやってたはずなのに、選手として復帰
オーナーやってたチームが弱いのに耐え切れずジョーダンオーナーが取った手は、まさかの「自分が選手として復帰」でした笑
「復帰は99.9%ない。」とか言ってたのに。
さすがにジャンプ力は落ちてましたが、38歳で50点、40歳で40点という驚愕の記録を残します。
普通はその年齢って、ベンチ出場で10点獲れば及第点ですよ。
恐ろしいおじさんです。
- 得点王なのに最優秀ディフェンス賞も受賞
個人的にはこれが1番凄いと思うのですが、普通チームのエース的な存在の選手って、得点に注力するためにディフェンスはある程度手を抜きます。
特に今の選手はそれが顕著です。
役割分担ですね。
しかし、やはり神は違う。
キャリア初期に「あいつはディフェンスが出来ない」と言ったやつらを黙らすために、ディフェンスを猛特訓し、ついにそっちでもNBAでNo. 1になってしまいます。
1試合30点獲って得点王になりつつ相手のエースも止めてしまうという、化け物じみた活躍を毎試合披露します。
この「得点王&最優秀ディフェンス賞の同時受賞」はNBA70年の歴史でジョーダンだけです。
ジョーダンの鬼ディフェンス集
◎とりあえず、以上です
いやぁ〜、気持ち良かった笑
自分の好きなことをダラダラ語るのって、良いですね!
誰の得にもならないけど!
今後もネタに困ったらこのコーナーをやるつもりですが、実際に対面で語ってほしい!という方は連絡もらえれば語りにいきます。
それでは、さいなら。
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