諦めたら
目標を立てて「っしゃあ!やるぜゴルァ!」というフェーズが終わり、多少テンションが落ち着くフェーズに入ったザキオです笑
まあこれは悪いことではなく誰でもそうだと思うのですが、結構このタイミングでやめちゃう人が多いのかなと思います。
特に仕事とかで多忙な時期と重なってしまうと。
今までの自分を振り返ってみても。
しかし今の自分は幸い(?)多忙の真逆の生活をしておりますので、この時期を難なく乗り越えれそうな雰囲気でいっぱいです。
そしてこの時期を越えると多分また「うらぁぁ!!」の時期が来て、そんでまた「ふぅ、どっこらせ」になってそんで…
の繰り返しだと思います。
要は「地道に続けることが大切」ということですね。
ホリエモンの「多動力」という本が結構人気ですが、この「多動力」という言葉を履き違えて、「ちょっとやってダメだったら諦めて他へ移る」と解釈してしまうと全く意味を成しません。
本当の多動力とは「多くのことを同時にこなしつつも、一つ一つをやり切る力」なのです。
と、編集者の箕輪さんが言ってました。
余談ですが、この「多動力」という言葉を最初に使い出したのはあの沢尻エリカさんの元夫、ハイパーなんとかなんとかの高城剛さんらしいですね。
当時はあんまり流行らなかったけど、ホリエモンの本で結構流行ったという…。
誰が言うかって大事ですね。
それでは、「あーあ。明日からまた仕事か。会社に隕石落ちねーかな。」と思っているサラリーマンの方々に、イチロー選手の名言を送ります。
「ぼくも、グラウンドに行きたくない日はたくさんあるのです。仕事だからしょうがないと、自分に言い聞かせるときもあるのです。」
名言?なのかよくわからないですけど、あのイチローですらそんな気持ちになる時もあるんだよという話でした。
それではまた会う日まで(明日)。
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2018.01.28 01:23
2018.01.28 00:27